第176回例会のお知らせ

日仏美術学会第176回例会を下記のように開催いたします。皆さま奮ってご参加ください。今回の例会は神戸大学国際文化学研究科(鶴甲第一キャンパス)の会場での対面と、Zoomによるオンラインでのハイフレックス方式でおこないます。いずれの方法でも参加には事前登録が必要です。

参加をご希望される会員の方は、例会案内メールもしくは例会案内の郵送文書をご確認ください。

第176回例会

開催日時 : 2025年 7月 26日 (土) 14:00 – 16:35(13:50よりZoom受付開始)
会場 : 神戸大学国際文化学研究科(鶴甲第一キャンパス)学術交流ルームE410+Zoomによるオンライン配信(ハイフレックス方式での開催)

テーマ: 20世紀フランスの芸術家と日本

司会: 礒谷 有亮(神戸大学)
14:00 – 14:10 ご挨拶、オンライン配信での注意事項の説明
14:10 – 14:50 発表者1  竹花 藍子(富山県美術館)
「日本におけるピカビアの受容――20世紀初頭の前衛芸術受容を通じて」
14:50 – 15:00 休憩
15:00 – 15:40 発表者2 鈴木 慈子(横尾忠則現代美術館)
「ピエール・スーラージュの位置」
15:40 – 15:50 休憩
15:50 – 16:30 質疑応答・全体討議  
コメンテーター 松井 裕美(東京大学)
16:30 – 16:35 閉会のご挨拶

主催:日仏美術学会
問い合わせ先: 礒谷 有亮(神戸大学)  isotani◯port△kobe-u△ac△jp

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