第123回、124回例会のお知らせ
日仏美術学会例会のお知らせ
日仏美術学会第123回、124回例会を下記のように開催いたします。皆様奮ってご参加下さい。
記
第123回例会
日 時:2012年10月18日(木)18時~20時
場 所:日仏会館5階501号室(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
総合テーマ:近代美術の空間と身体
発表1.小田藍生(早稲田大学大学院博士課程)
「ヴィクトール・オルタ作《オルタ邸》──食堂のデザインに関する一考察」
発表2.松井裕美(東京大学大学院/パリ第10大学博士課程)
「キュビスムの人体構造と美術解剖学──パブロ・ピカソの1907-1909年の作品における身体表象」
司会:天野知香(お茶の水女子大学教授)
第124回例会
日 時:2012年10月20日(土)13:30~16:30
場 所:日仏会館5階501号室(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
総合タイトル:田中敦子とフランス
発表1.加藤瑞穂(大阪大学総合学術博物館招聘准教授)
「1950‐60年代の欧米における具体美術協会の受容」
発表2.岡部あおみ(美術評論家)
「田中敦子を、ミシェル・タピエはどう評価したのか?」
司会:関 直子(東京都現代美術館主任学芸員)