セゴレーヌ・ル・メン講演会のお知らせ

「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」展関連講演会のお知らせ

国立西洋美術館×ポーラ美術館共催の展覧会「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」展の関連講演会が開催されます。皆様奮ってご参加下さい。  

講演会主題「モネ、水のテーマとアトリエ船の人物像」

(同時通訳付き)
※講演会のタイトル、内容等は変更となる場合があります。 

講演者セゴレーヌ・ル・メン(パリ西大学、ナンテール=ラ・デファンス校)
日 時:2013年6月15日(土)14:00~16:00
会 場:国立西洋美術館講堂(地下2階)
共 催:国立西洋美術館、ポーラ美術館、TBS、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻
後 援:日仏美術学会 
定 員:先着140名
参加方法:聴講無料。ただし、聴講券と常設展の観覧券が必要です。当日12:00より、館内インフォメーションにて、常設展の観覧券をお持ちの方おひとりにつき一枚聴講券を配布します。会場へは開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。  

セゴレーヌ・ル・メン Segolene Le Men オルセー美術館研究員、高等師範学校文学研究ディレクターを経て1997年より現職。19世紀美術を専門とし、著作多数。モネに関する近著に Monet(2010)、La bibliotheque de Monet(2013)など。