シンポジウム：モネとその遺産

「シンポジウム：モネとその遺産」のお知らせ

標記のシンポジウムを下記のとおり開催いたします。奮ってご参加下さい。

記

◆日時：2007年5月12日（土）　10：30～17：00
◆会場：国立新美術館　3階講堂
◆主催：国立新美術館・日仏美術学会　※地図はこちら（別ウィンドウで開きます）
◆後援：美術史学会
◆参加費：1000円　事前申し込み制（先着順）　

◆プログラム： 進行：鈴木杜幾子（明治学院大学）　
○午前の部：「モネと19世紀、モネと日本」（10：30～12：05）
司会：宮崎克己（美術史家）　

10：30 開会の辞／趣旨説明

10：40 「モネの筆触」六人部昭典（実践女子大学）

11：25 「日本における印象主義の受容――クロード・モネを中心として」松岡智子（倉敷芸術科学大学）　

○午後の部：「モネの20世紀への遺産」（13：30～17：00）
司会：天野知香（お茶の水女子大学）　

13：30 「モネと視覚世界の変貌」馬渕明子（日本女子大学）

14：15 「モネの遺産――20世紀美術とモネ」南雄介（国立新美術館）

15：00 「モネ　その色彩と身体性」松本陽子（画家）

16：00 全体討議　
司会：高階秀爾（大原美術館館長）

16：55 閉会の辞