第145回例会のお知らせ
日仏美術学会第145回例会のお知らせ
日仏美術学会第145回例会を下記のように開催いたします。
皆様奮ってご参加下さい。
記
日 時:2018年1月20日(土) 14:30~17:15
場 所:京都大学文学部校舎1階 第2講義室(京都市左京区吉田本町)
(ポスターはこちら)
テーマ「20世紀フランスの美術理論における文学と視覚芸術の交差」
◆14時30分~15時10分
小寺里枝(京都大学大学院 博士後期課程師)
「「キュビスム=アンフォルメル」?――ジャン・ポーランの絵画論を通してみる戦間期から戦後直後フランスの文学と美術」
◆15時20分~16時00分
松井裕美(名古屋大学高等研究院 特任助教)
「20世紀フランスの美術理論における「造形的メタファー」に関する試論」
◆16時15分~17時15分 質疑応答(全体討論)
◇コメンテーター
河本真理 (日本女子大学 教授)
◇コーディネーターと司会:大久保恭子(京都橘大学 教授)
連絡先: Tel:075-571-1111