第120回例会のお知らせ

日仏美術学会第120回例会のお知らせ

日仏美術学会第120回例会を下記のように開催いたします。皆さま奮ってご参加下さい。

日時:2011年12月17日(土) 14時30分~17時15分

ポスター(サイズの大きいファイルです)

場所:京都大学文学部 新館2階 第6講義室(京都市左京区吉田本町)
   市バス「京大正門前」下車すぐ/京阪出町柳下車徒歩12分

共通テーマ:美術批評の言語ーエミール・ゾラと『タシュ』の概念を中心に―

発表者と発表題目:
1.林信蔵(京都大学非常勤講師)14時30分-15時10分
エミール・ゾラにおける諸芸術の混淆―イメージ・テクスト・音楽の相関関係をめぐって―」 

2.藤原貞朗(茨城大学)15時20分-16時00分
マネの筆致をどう 記述するか(3)―『タシュ』とゾラの撞着語法―」 

質疑応答(全体討論)16時15分-17時15分
コメンテーター:寺田 寅彦(東京大学大学院総合文化研究科)
コーディネーターと司会:吉田典子
連絡先:神戸大学大学院国際文化学研究科 
Tel:078-803-7488(dial in)