第101回例会のお知らせ
日仏美術学会第101回例会のお知らせ
日仏美術学会第101回例会を下記のように開催いたします。奮ってご参加下さい。
記
◆日時:2005年12月10日(土曜日)13時30分~
◆場所:京都大学文学部 新館2階・第7講義室(京都市左京区吉田本町)
市バス「京大正門前」下車すぐ 京阪出町柳下車徒歩12分
テーマ : 15世紀フランスのミニアチュール研究
―彩飾システムの諸相―
◆発表者と題名:
田辺めぐみ(パリ第10大学美術史学科博士課程)
「15世紀 時 示壽 書 (じとうしょ)における植物装飾の役割とその意義
―マルグリット・ドルレアンの 時 示壽 書 (じとうしょ)を用いて―」
小林典子(大谷女子大学文学部)
「クリスチーヌ・ド・ピザン『著作集』Harley 4431写本ミニアチュールの最終段階
―貴婦人の都の画家にみる1410-1414年パリ写本革新の最前線―」
◆コーディネーターと連絡先:京都精華大学芸術学部 島本浣 Tel:075-702-5217(dial in)