泉美知子講演会のお知らせ

講演会のお知らせ

日仏美術学会後援の講演会が以下のように開催されます。皆さま奮ってご参加下さい。

文化遺産の表象、19世紀における生成と変容:
パリ、ノートル=ダム大聖堂の保存・修復を中心に

■日時:2014年10月25日(土) 13:30-15:30
■場所:
名古屋大学文学部237講義室(地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車1番出口から徒歩5分)


【講演者】泉美知子 

 第31回渋沢・クローデル賞本賞(2014年度)受賞

泉美知子さんは,東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文 化コース)博士課程を修了しており、19世紀フランスを主な対象とし、美術制度、美 術批評、文化財保護、文学作品における宗教建築の表象に関する研究に取り組んでお られます。主著『文化遺産としての中世 近代フランスの知・制度・感性に見る過去 の保存』(三元社 2013年刊)により、第31回渋沢・クローデル賞本賞を受賞されま した。  日仏美術学会会員。

【主催】: 名古屋大学大学院文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
【後援】:日仏美術学会、名古屋大学大学院文学研究科美学美術史学研究室

◆参加費無料
◆お問い合わせ:木俣元一 

以上