21世紀のプッサン
日仏美術学会 ワークショップのご案内
日仏美術学会のワークショップが以下のように行われます。奮ってご参加下さい。
「21世紀のプッサン」
ドイツを代表するプッサン研究者ヘンリ・キーゾル氏を囲み、プッサン研究をテーマにワークショップを開催 します。プッサン研究の現在と今後について幅広く討議と情報交換ができればと考えています。 皆様奮ってご参加下さい。 |
日時:2016年9月5日(月)14時~17時
場所:日仏会館 501号室
基調報告 ヘンリ・キーゾル(ハイデルベルク大学教授) | 「プッサン研究の現在」 |
事例報告① 栗田秀法(名古屋大学教授) | 「《ダフネに恋するアポロ》(ルーヴル美術館、パリ)」 |
事例報告② 望月典子(慶應義塾大学講師) | 「《聖餐の秘跡の創設》(ルーヴル美術館、パリ)」 |
事例報告③ 木村三郎(日本大学教授) | 「《アポロンとダフネ》(アルテ・ピナコテーク、ミュンヘン)」 |
全体討議 |
司会:栗田秀法
【主催】日仏美術学会
【共催】近世美術研究会
【協力】科研費基盤研究(C)「プッサン晩年の風景画における語りと寓意に関する総合的研究」
※使用言語は英語、フランス語。通訳なし。
以上