ドゥニ・ヴィアル氏講演会およびワークショップ

ドゥニ・ヴィアル氏講演会およびワークショップ「先史岩面画研究の現在:その最前線」のお知らせ

日仏美術学会主催の講演会と関連のセミナーが以下のように開催されます。奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

ドゥニ・ヴィアル講演会「意味、意味づけ、解釈:アンドレ・ルロワ=グーランと旧石器時代美術

講演者:ドゥニ・ヴィアル パリ国立自然史博物館教授
ルロワ=グーランの後継者として、洞窟壁画の構造主義的解釈を継承し発展、現在に至る。フランスをはじめ広く世界的にも、ルロワ=グーランの業績を語る第一人者であるといえる。 

日時: 2010年11月11日(木)18 : 00 ~20 : 00
場所: 関西日仏学館 稲畑ホール
※通訳あり|入場無料|チラシ(PDF)

主催:日本先史岩面画研究会・日仏美術学会
共催:関西日仏学館
お問合せ先:鳴門教育大学美術科 小川 勝 (Tel. 088-687-6484)  

ワークショップ「先史岩面画研究の現在:その最前線」 
日時:2010年11月13日(土) 13:30~17:00
場所:国立科学博物館新宿分館講堂(〒169-0073 東京都新宿区百人町3-23-1)
※地図※入場無料|予約不要|通訳あり|チラシ(PDF)

ワークショップ内容

主催:日本先史岩面画研究会(イコモス岩面画委員会日本支部ICOMOS-CAR-JAPON)
お問合せ先:鳴門教育大学美術科 小川 勝 (Tel.088-687-6484)
世話人:海部陽介(国立科学博物館・人類研究部)